長崎市議会 2021-02-25 2021-02-25 長崎市:令和3年総務委員会 本文
(1)現状と課題といたしましては、5行目、水産農林業の従事者数が減少・高齢化していること、7行目、長崎産品の域外への認知度が低いこと、8行目後段から、ロボットやIoTの導入などにより、従来型の労働環境も変化しようとしていること、11行目中ほどから、若年者の県外就職、県外進学などによる転出超過が著しいこと、14行目、情報系企業を中心に企業誘致が進んでおり、長崎市が抱える社会課題を解決しようとする試みが
(1)現状と課題といたしましては、5行目、水産農林業の従事者数が減少・高齢化していること、7行目、長崎産品の域外への認知度が低いこと、8行目後段から、ロボットやIoTの導入などにより、従来型の労働環境も変化しようとしていること、11行目中ほどから、若年者の県外就職、県外進学などによる転出超過が著しいこと、14行目、情報系企業を中心に企業誘致が進んでおり、長崎市が抱える社会課題を解決しようとする試みが
長崎産品の域外の認知度が低いこと。ロボットやIOTの導入などにより、従来型の労働環境も変化しようとしていること。若年者の県外就職、県外進学などによる転出超過が著しいこと。情報系企業を中心に企業誘致が進んでおり、長崎市が抱える社会課題を解決しようとする試みが始まりつつあること。新型コロナウイルスを契機として、デジタル化など市内企業の早急な対応強化が望まれていることなどの現状や課題がございます。
具体的には、MICE利用者への地場産品のPRとしまして、国内外から来られるMICEの利用者に長崎産品のPRだとか販路拡大のための施策を実行しまして、地場産業を振興すること。また、施設整備業務における地場産品活用としまして、施設の整備業務で使用する資機材は市内企業からの調達を最優先としまして、地場産品を積極活用したいという提案がなされております。
なかなか地域というか、農業者自体が小規模になっている原因もあるのかなと思いはするんですけれども、やはり長崎産品というか、市内産品をやっぱり広く売っていくには、そっち側のほうの何か対策を、やはり水産農林部とも協議しながら頑張っていただきたいというふうに思います。
そのほか、県人会から出された要望は、経済交流においては、日本フェスティバルへの長崎産品の出展、小学校の交流事業、長崎がんばらんば国体への参加受け入れなどが出されましたが、田上市長のご見解をお伺いいたします。 9月2日に開催されたブラジル長崎県人会創立50周年祝賀会は大盛況でした。
そしたら、全体的な食の推進プロジェクトとして、一定の方向性を向くというのはいいんですが、その中で、やはり長崎産品、長崎の農業者、長崎の漁業者の生産するものを、いかにこのプロジェクトで結びつけられていくかという方向性をきちんと出していただけるようなものにしていただければと思うんですね。
さらに、地域の腕自慢の郷土料理を公募して「ながさき味わいの匠」を認定し、ふるさとの味の継承による長崎産品の普及を図ります。 (6)平和の心の発信への取り組み 平和については、悲惨な被爆体験の継承に加え、平和を願うナガサキの思いを、積極的に発信していくことが必要だと考えております。
最初に原種選抜と固定化の支援、これは赤かぶ、赤大根、それから原種等の生産普及、加工品の活用方法の検討、それから原種自体・原種活用料理等のPR、それからブランド化・長崎産品の普及、こういう事業を行っていきたいというふうに思っております。
過去にも長崎工芸塾あるいは長崎観光・物産塾、また21世紀長崎産品塾などが活動し、一定の成果を上げております。また、行政職員にもこれまで多数参加していただいているところでございます。